管理人詰将棋出題情報

フェアリー詰将棋サイト「妖精都市」で、「JEWEL BOX #05」が出題開始。
僕の新作2題(内1題はツイン)も掲載されています。いずれもマニアックなルールなので解答者数がかなり心配sweat02なのですが、是非とも解いてやって欲しいと思います。
解答募集締め切りは6月13日<金>(何と縁起の良い日だw)です。宜しくお願いしますm(_ _)m

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2008年5月10日 (土)

対小野寺さん戦を振り返る

昨晩、小野寺さんとヤフーで対局しました。棋譜はこちらをご覧頂くとして、ここでは尻切れになってしまった感想戦の続きを。

one40手目△65歩―角換わり同型の基本図。ここから△同歩▲35歩…の定跡手順を想定していたのですが、小野寺さんの着手は△65歩。どうして良いかわからず、▲35歩から攻めてみたのですが、46手目△64角と急所に据えられてはっきり苦しくなりました。逆にこちらから▲46角とすべきだったのかも。rain
two50手目△95歩―小野寺さんも書いてますが、△36歩なら痺れてました。対局中に気付いていたのですが、あの局面になってしまった以上、開き直るしか無かったです。typhoon
three57手目▲33歩―以下63手目▲56歩まで十字飛車を狙った構想ですが、64手目△66銀とされても大した事無さそうです。仮に44銀取れてもむしろこちらの飛が取り返されそうだし、△67銀打のような攻め筋も生じています。戻って▲33歩では▲88角の方が良かったかも?thunder
four77手目▲46香―一旦▲96銀と自陣に手を戻しておくべきだったでしょうか。sign04
five88手目△65桂―73が空けば△51玉に▲73角のような攻め筋も出てくるので、何とかなるかと呑気に構えていたのですが、実際跳ばれてみたら46金が見事なまでに質駒になっていて、以下あっさり寄せられてしまいました。勝負勘甘過ぎ…。sweat01

こんな所でしょうか。小野寺さん、またの機会を楽しみにしております。

負け将棋ばかり載せててもつまらんので、ついでにこの棋譜も公開 

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2008年5月 8日 (木)

三桂小僧研究#003

ちょっと間が空きましたが、三桂氏作品紹介企画第3弾です。やっと"続きを見る"機能の埋め込み方がわかったので、これからは心置きなく作品解説を載せられますnote

「三桂の詩」第3番 難易度目安flagflag

3ke003_1 作者名:岩井則幸 旧パラ 1951.11 小学校
動く盤で見る

再び鶴田主幹の「序文」から、前回掲載部分の続きを引用します。

 昭和二十五年のある日、岩井君が一冊の雑誌を本屋の店頭で"発見"これを購め、服部氏に示した。これが詰パラ(旧パラ)であったのだ!
 二人はたちまちにして"詰棋病"の病菌に感染し、岩井君は全治しないまま逝き、服部氏はいまも罹患の状態であります!
(中略)
 同君が詰棋に熱中した昭和三十年から四十年にかけては、詰パラの読者大会には服部氏と必らず出席したものである。(名古屋大会に二、三回、東京大会へも出席)
(後略)

先日の凡骨生さんのコメントにもありますが、岩井さんと服部彰夫さんの仲は相当なものだったようです。服部さんは「三桂の詩」の編集に直接は関わっていないようですので、まだまだ埋もれているエピソードがあると思われ、興味をそそる所です。(手紙出してみようかなぁ)

 

続きを読む "三桂小僧研究#003"

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2008年5月 7日 (水)

またまた対井○君戦

今日は早朝に24で、"夕ご飯前の"井○君と対局してました
で、今度こそ勝とうと穴熊に組んでみたのですが、またも競り負けました。やっぱ力不足だなぁ。
当然ながら僕は朝ご飯まだだったので、感想戦が出来ずに終わってしまったのですが、今見ると40手目が弱気だったでしょうかねぇ。本譜は3筋に譜が立たなくて苦労した面もあるんで、もっと強く捌き合うべきだったかも。
61手目44桂ならもっとあっさり負けてたような気もするんですが、本譜はやや混戦気味。71手目41香成の時点で、まだ自陣には3手くらい余裕ありそうなんで、その間にうまく寄せたかったのですが、良い手順が思い付かず(そもそもちょっと足りないのかも)。

話は変りますが、何でも近代将棋が実質的に廃刊になるらしいですね。僕は近将を読んだ事無いんで、どれぐらい詰将棋界に影響があるのかわからないのですが、対局サイトの近将道場がどうなっちゃうのかが心配。本業やめて副業は続ける、ってのは考えにくいんで、あそこも無くなっちゃうんですかね。
本名サイトで詰キストが見つけ易くて便利なので、どこかが引き継いで欲しいです。

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2008年5月 6日 (火)

解答選手権#05&ヤフー将棋初体験

昨日の解答選手権#05のチャンピオン戦は大荒れだったみたいですね。
ただそれより僕が興味があったのは、駒落ち村管理人の成績だったのですが、今確認した所によると「ドボン」だったそうで(^^;)
今年から作品の公募が始まったので、作家として初級戦か一般戦に参加したかったのですが、結局ろくなものが出来ず。来年こそは…。

話は変りますが、今日は初めてヤフーで将棋指しました。角換わりから、思いっ切り相手の早繰り銀食らってみたり、クリックミスで桂の無料進呈したりという内容ですが、何とか勝つ事が出来ました。
これでプレーの仕方もわかったので、後は日程調整ですね。9日か13日(勿論今月の)なら、午後6時頃からPCを確保出来そうなんですが、ご都合は如何でしょうか? >小野寺さん

今「朝練の会」会員の若手から詰将棋見せて貰ってます♪ → 

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2008年5月 5日 (月)

嗚呼打歩詰~対井○君戦

今日、井○君と東京道場でR賭けの真剣勝負やりました。
先手の僕がひねり飛車志向で行ったのに対し、後手が端角を突いて9筋から早仕掛けしたので乱戦模様。
その後30手目付近でお互いミスが出た後、ずっと混戦が続いたのですが、最後よりによってあの詰将棋ではお馴染みの禁じ手が…。
75分も掛けたのに結局競り負けてしまいました。前回近将道場で負けた時も接戦だったのですが、これで2連敗です。

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2008年5月 4日 (日)

三桂小僧研究#002

今日は僕の18才の誕生日なのですが、「三桂の詩」を読み直したら、岩井さんの命日は1979年の5月4日だった事に気が付いてちょっとびっくり。
そんな訳で、今日は三桂小僧研究第2弾。今回から記事の最後の方に作品の内容に踏み込んだコメントを付ける事にします。自力で解いてみたい方はその点ご注意を。

「三桂の詩」第2番 難易度目安flagflag

3ke002 作者名:岩井則幸 将世 1951.9
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ここで鶴田諸兄氏(詰パラ編集主幹―当時)の筆による、「三桂の詩」の「序文」から、岩井さんの生い立ちに関わる部分を引用しましょう。(※は引用者注)

(前略)
 岩井君は昭和九年、愛知県津島市で川魚卸商の家の長男として出生、終戦直後に天王中学を卒業した。そのころは高校へ進むものは中学卒業生の三分の一ぐらいで、岩井君も当然のように長男として家業を継ぐべく、中学を卒業しただけで家事を手伝うことになった。1年下の服部(※彰夫)氏の言によれば、岩井君の小・中学校に於ける成績は優秀だった由。
 (後略)

さて、本局は岩井さんの初期の作品としては非常に珍しい入玉図。
そしてデビュー局の単純な飛消去に比べ、かなり凝った作りになっています。
31角配置を何とかしたい気がしますが、狙いの角限定打が簡潔に表現されている点や、2度の金合から収束の流れ等は一定評価出来ると思う。
個人的には手筋物より構想物が好きなので、本書の第1番~第10番の中では本局が一番良いと感じます。

棋譜無し記事だけど投票してね >井○君 → 

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2008年5月 2日 (金)

たまには棋譜でも

ここのところ調子が良い訳でもないのに、近将道場でのここ10戦の成績が7勝3敗。Rも約60点程度上がったのではないかと思います。
その殆どは一目散に穴に潜って、後は無理矢理暴れまくるという、余りブログに載せる気にはなれない内容だったのですが、今朝の将棋は久し振りの角換わり(対棒銀)でした。
まあこれはこれでお粗末な将棋ではあるのですが、折角なので載せてみます。題して「負けるが勝ち」
角換わりは好きなのですが、矢倉にされた時に序盤ベタが露呈するのが難点なんですよねぇ。

この将棋どう思う? >井○二段 →

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2008年5月 1日 (木)

三桂小僧研究#001

以前、T永さんから詰棋本を数冊頂いた事があったのですが(あの節はどうもでした m(_ _)m)、その中に見慣れぬ作品集が混ざっていました。
その本のタイトルは「三桂の詩」(副題"三桂小僧こと岩井則幸 詰将棋遺作集"、塩沢雅夫編、詰将棋パラダイス編集部発行、1980.9)。
どうやら約半世紀前に活躍した作家さんらしいのですが、僕はこの遺作集で初めて氏の存在を知りました。世間的にも殆ど忘れ去られていると思われ、大変勿体無いので、ここで作品を紹介・研究していきたいと思い立った次第。
岩井さんは本名やペンネーム等、いろいろなクレジットを使ったようですが、"三桂小僧"名義での発表数が一番多いようなので、「三桂小僧研究」と銘打つ事にしました。
尚、この企画は「三桂の詩」が今の所唯一の情報源です。転載を許可して下さった詰パラ誌に感謝致します。また、岩井さんに関するエピソードをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともご連絡下さい。

前ふりが長くなりました。「三桂の詩」に載っている逸話や、この本の編集過程については日を改めて紹介する事にします。

「三桂の詩」第1番 難易度目安flag

3ke001 作者名:岩井則幸 旧パラ 1951.6 ヨチヨチルーム
動く盤で見る

岩井さんのデビュー局。易しい5手詰なので皆さん是非解いてみて下さい。コメント大歓迎。

難易度表示の基準ですが、管理人が

flag=あっさり解いた作品
flagflag=少し悩んだが解けた作品
flagflagflag=解けなかった作品

という区分です。かなり大雑把なので各自の感覚と違ってる可能性もありますが、一応の目安として頂ければと思います。

初々しいsun捨てでした →

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2008年4月29日 (火)

ネット発表作その3~第1回プレ短コン(初登場)

九G別館#15に一昨日解答出しました。1年振りの全解達成です♪

あと、昨日我が家にもパラ5月号が届いたのですが、某コーナーにメールで出したはずの解答成績が反映されていません。現在編集部に問い合わせ中ですが、どうなりますか…。保育園で全短評載ったのはちょっと嬉しい。

Pre01

冬眠蛙の冬眠日記 第1回プレ短編コンクール 2006.9 (初登場)
動く盤で見る(Kifu for Java 使用)
「第1回プレ短編コンクール 完全版」(PDF、874KB)をダウンロード by Urakabeさん

第1回プレ短コンに出品した作(この年は7手コン)。蛙さんの配慮(?)でトリに起用して頂きましたが、如何せん駒数多過ぎ&収束が最低なので、成績は振るいませんでした。
「完全版」には、開催までの経緯や結果稿(全短評含)がある他、最後の方には本局に対する橘さんの改作案も収録されていますので、興味のある方はどうぞ。

さて、これで僕の伝統ルールでの既発表作は出尽くしました(早っ)。
次からは自作フェアリーの整理と某大先輩作家の作品紹介企画を交互にやって行こうかなぁと思ってます。

今日も宜しくです →

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