三桂小僧研究#003
ちょっと間が空きましたが、三桂氏作品紹介企画第3弾です。やっと"続きを見る"機能の埋め込み方がわかったので、これからは心置きなく作品解説を載せられます![]()
「三桂の詩」第3番 難易度目安![]()
![]()
作者名:岩井則幸 旧パラ 1951.11 小学校
動く盤で見る
再び鶴田主幹の「序文」から、前回掲載部分の続きを引用します。
昭和二十五年のある日、岩井君が一冊の雑誌を本屋の店頭で"発見"これを購め、服部氏に示した。これが詰パラ(旧パラ)であったのだ!
二人はたちまちにして"詰棋病"の病菌に感染し、岩井君は全治しないまま逝き、服部氏はいまも罹患の状態であります!
(中略)
同君が詰棋に熱中した昭和三十年から四十年にかけては、詰パラの読者大会には服部氏と必らず出席したものである。(名古屋大会に二、三回、東京大会へも出席)
(後略)
先日の凡骨生さんのコメントにもありますが、岩井さんと服部彰夫さんの仲は相当なものだったようです。服部さんは「三桂の詩」の編集に直接は関わっていないようですので、まだまだ埋もれているエピソードがあると思われ、興味をそそる所です。(手紙出してみようかなぁ)
本局の発表当時の解説引用させて頂きます。(直接の出典は「三桂の詩」P6、※は引用者注)
(解説・谷向奇道)
14龍から22金と捨て13龍と切る所はよく出来ていて、誤解者が多かった作品でした。誤解者の多くは、三手目直ちに13龍と切り、同玉、14金、同金、同歩、同玉、15金、23玉、24角成、32玉以下の手順を踏んでおられましたが、32玉の処12玉で詰みが有りません。(※詳しくは動く盤の変化手順をご覧下さい。)なお、詰方61と、35歩共に不要駒のようです。(2手目銀合は11角成)
(※上図は不要駒を省いた図です。図面も引用者挿入。)
収束流れるのと、上記の無駄駒が惜しいですが、一旦22金と捨ててから龍を切る辺りはまずまずの仕上がりではと思います。
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コメント
今日は、何時頃にいるでしょうか?【昨日あじゃにいたようなので】
5時頃寄ってみます
投稿 ナガサワ | 2008年5月 9日 (金) 14時48分