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2009年3月 9日 (月)

三桂小僧研究#020

今回は、結果的に三桂小僧作品2番目の長手数局となった作品。
岩井さんの発表作は短中編が圧倒的に多く、長編はかなり珍しいです。

「三桂の詩」第20番 修正図

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本局の原図はこちらdown

「三桂の詩」第20番 原図

どうも使用駒19枚で55手詰という、1955年を意識した趣向作だったようで、大学の'55年大トリに起用されたところが、岩井作品には珍しく余詰発生となってしまいました。因みに指摘者はあの詰鬼人氏。
約5年後に詰パラに掲載された修正図は、手順前後成立や収束の合駒非限定の(小?)キズを除けば、一応完全作と言って差し支えなさそうです。
手順の方は、手筋を繋ぎに繋いで長編に持ち込んだタイプ。序盤の合駒選択や後半の打ち歩を巡る攻防に作風が出ているようです。

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コメント

何なんですか、この詰め手順は?
ありえない。。。

投稿: u-maku | 2009年3月10日 (火) 09時10分

昨日は、遊びに行ってて見られませんでした><

超手数の詰将棋は挑戦しないので、じっくりと、手順をおってみましたが、おもしろいですね。

また、本図→原図の順で見ていけば、余詰めがないようにも見えるけど、44馬~途中32飛が好手で25桂が働きうまい具合に詰んでるんですね。

途中、打ち歩詰めだぞ~とか、一人で盛り上がりながら見てました(笑)
この作品になるまでの過程を含めて見るとおもしろい作品ですね♪

P.S.
せっしゅうさんメール将棋やりたいですね。
CSNの登録とかの話を含めて、いつか、東京道場orあじゃ盤であえないでしょうか??

投稿: ナガサワ | 2009年3月10日 (火) 09時22分

これまだ解図取り掛かってない~。
イマンと小、
解答競争>これ だな。

ナガサワさんへ、
いつでも話せまくりますよー。あ、CSN→SCNねw
とりあえずこの前棋記に作ったフリーチャットにログインしておこうかな。多分リアルタイムログインしてるはずw

投稿: せっしゅう | 2009年3月10日 (火) 12時12分

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