三桂小僧研究#010
やっとこの企画も10回目です。第1回は5月1日だったので、だいたい5.5日に1回ですか。もうちょっとペース上げるように頑張らないと。
「三桂の詩」第10番 余詰
第6回で「序文」を引用した中で出て来る「自筆ノート二冊」については、「三桂の詩」P5とP10に立ち入った説明がありますので、今回と次回の2回に亘って、その部分を引用する事にしましょう。
<遺稿ノートについて(1)>
ノートは二冊あり、一冊は「各誌入選集」、もう一冊は「習作集」と題されている。ちょうど近代将棋と同じ大きさ(A5)で、表紙は濃い緑色である。紙数は約百枚だが、記入されているのはその内の約半分である。
ノートは非常に丁寧に書かれており「入選集」には発表時の解説文まで筆写されている。図面はゴム印を使用し書き損ね等殆どない誠にわかり易いものである。恐らく自作集発行の予備段階的意味が込められていたのだろう。
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