シャンチー~華麗なる終盤
今朝は肝心のチャット相手が来ないのでブログ更新(笑)
例のハンガリー人愛棋家G氏に送った棋書が、無事に届いたようです。JPの説明では2ヶ月前後はかかるような話でしたが、意外に早かったです。良かった良かった。![]()
さて最近シャンチー(中国象棋)のルールを覚えまして、PlayOKで昨日までに12局プレーしてみましたが、勝つにしろ負けるにしろ妙に終盤が華麗に決まるのでマイブームの予感w
L氏(多分英語圏の人)との対局から。
尚、シャンチーの手数勘定はチェスと同じ方式なので、赤の35手目というのは、日本将棋式に数えると69手目ということになります。
また、シャンチーの棋譜表記法に関してはこちらをご覧下さい。
第1図では紅方の攻め駒が枯渇しており、既にこちらが敗勢ですが、ここからL氏がどう決めてくるのかと思っていたら――。
って1手詰だった^^; 砲(画像では「炮」となっていますが、黒方の駒は「砲」が正しい表記です)の利きのせいで、帥が横へ逃げる訳にも行かず、かといって真後ろに引くのも黒馬の利き筋に入ってしまうためアウト。中国の王は斜めには動けないんですね~。
昨日そのL氏と再び対局しました。第3図はその終盤戦。
いま自帥(?)は詰めろ。次に車7進2(1段目にある紅方の相を取る手です)に対して、相や仕を引いて受けたいのですが、どこらの駒も敵砲の利きのせいで動かせません。
それでも何か手がないかと考えてたら、感触抜群の攻防手発見!
帥を1つ寄った手が詰めろ逃れの詰めろになってました。黒方は今度車7進2としても、相五退3と取り返されて(帥が砲の利き筋から逃れたので、相を動かすことが出来るようになった)意味がありません。
そこでL氏は態勢を立て直すべく車7退1としてきたのですが、これは馬八進六の1手詰!
黒の士で馬を払うと、紅炮で將を取られてしまうので禁手。
ということで將5平6と逃げたいのですが、これがまたまた「王不見王」(別称「対面笑」。間に1つも棋子(駒)が無い状態で双方の「王」が向かい合ってはいけないというルール)の禁手!
勿論これも1手前にこちらの帥を寄っておいた効果です。
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